東日本橋にあるオルタナティヴなショップです。時の枠を超えて愛着の持てる品々をご紹介します。        http://no-concept.net tel.03-5829-6113


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「ドルトン・ランベス」のインクボトル_ヴィクトリア朝

英国のその手の製品を全て牛耳っていると言っても過言ではないホールディングス・カンパニー「WWRD Holdings Ltd」。
その一翼を担うロイヤル・ドルトン(Royal Doulton)は1815年創業の英国を代表する磁器メーカーの一つですが、創業当時はボトルや陶磁器の一種でできた下水管を製造するストーンウェアの専門メーカーでした。

今回ご紹介のストーンウェアのインクボトルは1871年にロンドンのランべスに工房を創設し、1901年にロイヤルワレント(王室御用達)を名乗るまでの間(おそらく初期)に製造されたもの。
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SOLDOUT

コレクターの間ではロイヤルはつけず「ドルトン・ランベス」と呼ばれています。
ランベスに移ってから芸術性が飛躍的に高まったと言われていますので、いろんな意味で転換期にあった時代の希少なストーンウェアです。
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釉は深みのあるボルドーがかったチョコレート色をたっぷりと厚塗りし、専門メーカーならではの味わい。
先に紹介したスティーブン・インクに対し、こちらは「ボトルが主役」とばかりに主張しています。
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表面はところどころ粒子間はあるものの、ストーンウェアの特徴であるざらつき感を、厚塗りの釉でうまく調和させた感じ。
おそらく土自体の粒子も細かいのでしょうね。

シルエットはややなで肩で女性的。
つんと尖った上向きの口先も、気位の高い「いい女」風。
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底の部分に一部カケが見られますが、全体的な保存状態は良好。
この状態の良さはかなり貴重です。
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大きさは、底の径が約5.6cm x注ぎ口の径が最長3.4cm x 高さ11.5cm。

イギリス陶磁器の歴史を語る上でも貴重な「ドルトン・ランベス」。
ご興味のある方はぜひ実物を見にいらしてくださいね。【MAP】
通信販売をご希望の方は「N°CONCEPT.stores.jp」をご利用ください。
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by No_C | 2013-10-06 11:51 | モノのこと | Comments(0)