東日本橋にあるオルタナティヴなショップです。時の枠を超えて愛着の持てる品々をご紹介します。 【HP】 http://www.no-concept.info/index.html TEL:03-5829-6113


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オークと陶器とEPNSと_イギリス 1900年代前半

いろいろ使えるイギリス製の容器です。
魅力的な素材が一体になって、機能性も十分。
あなたの日常生活の中に加えてみませんか?
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1900年代前半にイギリスで多く使われていた、密閉容器。
湿気を嫌う菓子や食品を入れるのに使われていました。
意外と頑丈で密閉性が高いので、アイスペール等にも使用可能な便利ものです。
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バケツ型と呼ばれるタイプですが、ずんぐりしたデザインのものが多い中、こちらは比較的スマートな出で立ち。
ボン、キュ、ポンな感じです。
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無垢のオークを熱で丁寧に曲線を作り上げ、シックでレトロな雰囲気漂ってます。
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容器の中には、白い陶器がすっぽりと。
貫入の入り方もいいですね。
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蓋と取っ手は、イギリスの誇るEPNS。
ニッケルシルバーに銀メッキを施したもの。品質の証です。
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大きさは、底辺の直径約14.2cm×高さ17.0cm(取手含まず)。
小ぶりですが、存在感あります。

ご興味のある方はぜひ実物を見にいらしてください。【MAP
通信販売をご希望の方は「N°CONCEPT.stores.jp」をご利用ください。
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by No_C | 2014-10-07 20:25 | モノのこと | Comments(0)

アンティークレザーの魅力をどうぞ_イギリス1900年頃

100年以上前のタンニンレザーの筒状のケース。
アンティークレザー好きには堪らない一品です。
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SOLDOUT

最初「伝令書入れ」と思われた、こちらのケース。
お客様とも時代や使用方法で随分と盛り上がったのですが、よくよく調べてみると「Ross London」の望遠鏡入れのケースだと判明しました。
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↑こんな感じでセット販売されてました。

誤った情報を伝えてしまった皆様、本当にごめんなさい。
でも、モノの魅力は変わらないし、地図入れとしても用いられていたようなので、何卒お許しを m(_ _)m

さて、今回はケースのみの販売ですが、一応メーカーの説明をば。
Ross Londonは1940年にアンドリュー·ロス(1798-1859)によって設立された光学レンズの会社で、長い間イギリスの光学産業を技術で支えてきた会社。
望遠鏡や双眼鏡の製造販売、さらにはあのカール・ツァイスなどを見出し、広めたのもRoss Londonでした。
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↑1845年に作られた望遠鏡。拡大画像はこちらで。

こちらは、そのRoss Londonの望遠鏡を収めていた牛革のケース。
時代は19世紀後半〜20世紀初頭くらいだと思います。
数十年にわたり同じスタイルを保ち続けていたようです。
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相当使い込まれたのでしょう。
革の表面には無数のキズが入り、すり減った様子も見られます。
残念ながら、ベルト部分は切れて機能は果たしていません。
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しかし、使った分だけ味が出てくるのが上質の革。
タンニンでなめされた厚手の丈夫な革は、現在もしっかりとそのフォルムを保ち、中身をしっかりと守ってくれます。
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表面は自然な光沢と、使い込まれたレザーならではの濃淡が生まれ、なんとも言えず良い感じです。
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100年前のレザーケースはまだまだ健在。
室内で書類ケース代わりに利用されたり、ご自分で革紐を通して携帯されても良いですね。

大きさは、最大幅約29.0cm×最大直径7.0cmです。

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by No_C | 2014-10-01 17:15 | モノのこと | Comments(0)

和を思わせるスピリット・ケトル_英国ヴィクトリアン

「スピリット・ケトル」とは、ヴィクトリア朝からエドワード朝の時代に流行した、バーナースタンドが付属した、ティーポットの事。
シンプルで和を感じさせるスピリット・ケトルのご紹介です。
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名前の由来は通常強いアルコールを燃料として用いた事から、「スピリット(=アルコール度数の高い蒸留酒)ケトル」と命名されたようで、「やかん精神」という意味ではありませんので、お間違えないように。

非常に高価なものだったので、基本的には貴族のためのものであったとか。
バルコニーや狩りの最中など、屋外の使用が多かったようです。
いつでもどこでもお茶を嗜む、イギリス人ならではのものですね。
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↑当時の一般的なお茶の風景。スピリット・ケトルは置いてありません。

残念ながら底面のマークから詳しいメーカー名は探しだせませんでしたが、英国銀器の有名産地であるシェフィールド(Sheffield)のシルバープレート(EPNS)だと言う事と、レジストレーション・ナンバーから製造年が1884年である事が分かります。
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しかし、日本でみかけるスピリット・ケトルはやや過剰とも思える装飾的で曲線を多用したものが多いのですが、こちらは実にシンプル。
しかもこのケトル、日本のヤカンや急須にすごく近いと思いませんか?
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くしくも当時のヨーロッパはジャポニズム(日本ブーム)の最盛期でもあったので、もしかしたら影響もあったのかもしれません。
いずれにせよ、日本人にも非常に親しみやすいフォルムなので、インテリア的にも扱いやすそうです。
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素材は真鍮の銀メッキ。
銀メッキは薄れ、真鍮の黄色みが全体に浮き出ている事からも、使い込まれている事がわかります。
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ヴィクトリアンの華麗な装飾も良いけど、個人的にはシンプルで素材の味が生きたこちらの商品の方が好き。
それもまた日本人だからでしょうか。

大きさは、バーナースタンドを含んで、幅約14.8cm×高さ19.5cmです。

他にも味のある古道具を取り揃えていますので、ご興味のある方はぜひお店を見にいらしてくださいね。【MAP
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by No_C | 2014-09-24 20:50 | モノのこと | Comments(0)

小さな天使の真鍮プルハンドル_英国ヴィクトリアン

イギリスから届いた真鍮製の家具用のプルハンドル。
天使の顔をモティーフにした珍しいものです。
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ヴィクトリアン時代のイギリスのお屋敷から出てきたという、このプルハンドル。
おそらくキャビネットや小物入れなどに用いられていたものだと思います。
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古色を得て黒ずんだ真鍮、古典様式の天使像など、ヴィクトリアンの特徴が良く出ていてます。
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真鍮ならではの重みはありますが、小さくて上部に通し穴が付いているので、革紐を通してペンダントやバッグのチャームなどに使用しても素敵。
アイディア次第でいろいろと楽しめそうです。
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金属磨きなどで磨けばキレイになりますが、自然の時代の色を残したいので、当店ではこのまま販売させていただきます。
ご自分にぴったりの風合いまでご自分でアレンジしてください。

大きさは、最大幅約2.6cm×縦4.7cm×厚み0.7cmです。

全部で4個ご用意していますが、それぞれに風合い等は異なります。
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ご興味のある方はぜひ実物を見にいらしてください。【MAP
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by No_C | 2014-09-24 16:09 | モノのこと | Comments(0)

土と石のインクボトル_19世紀 イギリス

イギリスから届いたストーンウェアのインクボトルのご紹介です。
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ストーンウェアは以前から等ブログ内でも何回かご紹介していますが、ヴィクトリア朝時代に全盛を極めた「焼き締め」とも呼ばれる陶器と磁器の中間の性質を持つ焼き物の事。
日本では「ストーンウェア(炻器)=釉なし」と思われがちですが、欧米では様々な釉を用いて、個性を演出していました。

素朴で自然な風合いから当店でも定番アイテムの一つですが、今回は釉の異なる三種類のストーンウェアのインクボトルをご紹介しながら、その素朴な自然の味わいをご紹介します。

■ 01_和の面色 
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もともと黄色みがかった粘土の上に、うっすらと茶がかったほぼ透明の釉が用いられたと思われます。
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その焼き上がりはまるで信楽焼のような和の面色。

全体的に完成度は高いとは言えず、口の部分もアシンメトリーだったり、形も若干いびつ。
だけど、そんなちょっとばかりへうげた感じが、より自然で手作り感を感じます。
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釉の塗り漏れが見られる様もひとつの風景を映しだしているように見えるから、不思議です。
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一見滑らかに見える肌も、指先で触れるとザラザラとした感触。
土の粒子を感じます。
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大きさは、高さ約11.0cm、底辺の直径は5.8cm。

側面には使用によってついたと思われる細かなキズが、底面にはカケがあります。


■ 02_モランディの白 
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白っぽい粘土をしっかり焼き締めた、珍しい骨白色のストーンウェア。
クリームウェアに近いのかもしれません。

おそらく窯の中で降灰が高温で溶けてガラス質に変化し、釉薬代わりとなった自然釉だと思います。
表面の肌は比較的滑らかな指あたりですが、所々に窯傷と思われる小さなキズや付着物が。
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また、焼け焦げによる変色も良い感じの味付けになっています。
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穏やかで静かな骨白色と土の味わい、首の長いユニークなフォルム。
アート好きな方なら「ジョルジョ・モランディ」を思い出される方も多いのでは?時代的にみても、モランディがこういうストーンウェアやクリームウェアを描いていたのは、ごく自然な事かもしれません。
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(モランディに興味のある方は、山猫さんのブログを)

大きさは、高さ約13.3cm、底辺の直径は4.8cmです。

注ぎ口には小さなカケと取れない汚れがあります。
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■ 03_ベーシック 
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やや硬質の粘土をしっかりと焼き締め、濃い焦茶の釉が用いられた、当時のインクボトルのベーシックなタイプ。
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濃い焦茶の釉というと「ダルトン・ランベス」を思い出しますが、ダルトンがまったりとしたなめらかな表面だったのに対して、こちらは粒子がザラついている印象で、より土っぽいナチュラルな感じ。
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側面に刻印があるのですが、潰れてしまっていて判読できませんでした。
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大きさは、高さ約10.5cm、底辺の直径は5.3cmです。

側面から底面にかけてカケがあります。


他にもいろいろ古道具を取り揃えていますので、ご興味のある方はぜひお店を見にいらしてください。【MAP
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by No_C | 2014-09-13 19:45 | モノのこと | Comments(0)

海賊気分の銃_Charing Cross London 1795 レプリカ

繊細な装飾とズッシリとした重厚感のレプリカの銃です。
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なにやら「海賊」という言葉が巷に広がっています。
海の上の犯罪集団、恐ろしい存在のはずですが、何ものにも縛られない生き方や、金持ちから奪って貧しい人に分け与えていた事から、あこがれを抱く人も多いのでしょうね。

海賊に関してまとめられた面白く分かりやすいサイトを見つけましたので、ご興味のある方はコチラから。

さて、そんな海賊達に多く使用されていたのがフリントロック(火打石)式のピストル。
銃口から火薬と弾を詰め、撃鉄に着いた火打石で発火〜発射させるフリントロック銃は主に18世紀を中心に100年以上使われていたそうです。
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↑こちらも当然フリントロック銃

そして、今回ご紹介するのは、そんなフリントロック銃(1795年式「Charing Cross London」)のレプリカ。
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フリントロック銃のレプリカは比較的見かける事が多いのですが、それらに比べてこちらは真鍮製でズッシリと重く、使い込んだような年代物の風格が漂っています。
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それほど古いものではないと思いますが、好きな方がご自分で手を入れて仕上げられたのかもしれません。
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↑緻密な装飾も再現されてます。
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↑良い塩梅に古色と風格出てませんか?

基本は重さと気分を楽しんでいただくものですので、火薬等は使えません。
撃鉄と引き金の操作は可能です。

大きさは、横19.5cm✕高さ11.5cm。

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by No_C | 2014-09-13 15:57 | モノのこと | Comments(0)

19世紀の旅行用ライティングケース_ヴィクトリア朝・イギリス

タンニンレザーを用いたケースにBramahの錠がついた、19世紀のライティングケース。
素材もデザインもパーツもすべてに当時の流行や技術が詰め込まれた、アンティークらしい品です。
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ヴィクトリア朝アンティークの魅力に溢れたこのケース、列車や屋外でも膝に載せて書き物ができるよう、三つ折構造になっています。
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強度を上げるために厚みのある頑丈な紙に、古色を増したタンニンレザーを貼り付けた外観。
四方にはウィリアム・モリスの影響を思わせる植物の図案が。
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開いてみると、モワレ模様のファブリックが貼られていますが、さらに内側に紙を入れるポケットが付いていて、イギリスらしいチェックの紙が。
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下敷きとなるモワレ部分には、いつの時代のものか、落書きやら音符やら計算式やらが描かれています。
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当時使用されていた方はどんな方だったんでしょうね。
見ていて微笑ましい気持ちになるのは、私だけでしょうか?
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さらに注目すべきは、知る人ぞ知る1784年創業の英国の鍵の会社「ブラマー錠前商会(Bramah Lock Company)」のブラマーロック。
発明の父と呼ばれる「ジョセフ・ブラマー」の開発したものです。
(他には水洗トイレの原型や、万年筆、水圧ポンプなど)
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18世紀末〜19世紀にかけてのリージェンシー時代の高級家具に多く用いられたこのブラマーロック。
当時は相当高価なものであったようなので、持ち主もきっと裕福な方だったのでしょうね。

差し込んで鍵でロックされるタイプだと思いますが、残念ながら鍵がついていないので、完全なロックはできません。
それでも、吸い寄せられるように合わさる感じ(重みのせい?)などは、技術のスゴさを感じさせます。

ブラマーロックについては英国在住の家具の修復士であるヨシオカアキラさんのブログに書かれていましたので、コチラをご参考ください。

大きさは、折りたたみ時の最大幅28.4cm✕高さ23.5cm✕奥行1.0cm。

150年位前のものなので、キズやスレ、角部の傷みが見られますが、この時代のものとしては状態は良い方だと思います。
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あなたもこのケースを持って、時間を超える旅をしてみませんか?

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by No_C | 2014-08-28 18:43 | モノのこと | Comments(0)

求積機(面積を測る装置)_英国ALLBRIT社製プラニメーター1951年

このアナログの精密機器は、物欲・所有欲を強烈に刺激します。
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【当店販売価格:32,000円】

こちらの何やら精密機器のような趣のあるアナログな装置は、面積を求める積分の働きをもつ「プラニメーター」という器械です。
簡単に言えば「アナログ求積機(面積計算機)」。
図面や地図をなぞり、ある形や区画(エリア)の面積を測量する装置です。
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現在はデジタル式やCADなどで自動計算できてしまう時代ですが、かつてはこのような旧式の器械ですべて計算していたのだとか。

発明は19世紀後半スイスのJ.Amsler(ジェイコブ・アムスラー)。
19世紀後半といえば、世界中で産業革命が起こり、機械技術の進化が飛躍的に向上した頃。
J.Amslerも万博や科学アカデミーなどで、多くの賞を受けたたそうです。
当時は画期的な器械だったのでしょうね。

さて、この商品はといえば、1951年の英国ALLBRIT社製。
発明初期の原型に近い機種。
ケースはもちろん、外箱、取扱説明書(英文)まで、一式揃っています。
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最初の持ち主は「W.J.BULMER」さん。
よほど大切に使っていたのでしょうね。
保存状態も非常に素晴らしく、外箱や取説にもサインがされています。
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たっぷりと厚みのあるベークライトのケースは、ベークライト独特のマットなのに艶のある独特の質感が感じられます。
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ケースを開けると、精密な計算機器とは思えないほどスタイリッシュな器械がお目見え。

シャフトの一端に取り付けられた針(測針)は、求めたい範囲を囲む曲線を縦方向、横方向の移動距離と移動方向を検知して積算するためのもの。
アームの基礎部分はスチール製で、細かい目盛りが刻まれています。
一部可動構造のシャフトは座標軸を決める固定シャフトに接続していて目盛りの刻まれた小さな動輪が取り付けられています。
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また、細かい目盛りを読み取るためのルーペと副尺(バーニヤ)が付属していて主目盛りを含めて4桁までの数字を読み取ることが可能です。
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小冊子様の12ページの取扱説明書(英文)と紙製の元箱が付属しますが、60年以上前のものなので、取説と元箱には折れやめくれなどの傷みがあります。(※装置自体は新品同様の状態です。)

ほぼおそらく確実に使用する事はないのですが、この器械としてモノとしての統制の取れた美しさに強烈に心惹かれます。

建築関係や測量のプロの方はもちろんですが、モノフェチや収集家の方にも絶対にご満足いただけるフルコンプリートな商品です。

この装置が作られた背景や概略の使い方などはこちらをご参照ください。

なお、今回の説明には小林理研の骨董品シリーズを参考にさせていただいています。
素人のため、解釈が間違っていたらごめんなさい。

外箱の大きさは、約横26.0cm✕奥行9.8cm✕高さ4.8cmです。

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by No_C | 2014-08-11 15:07 | モノのこと | Comments(0)

ダブルデッカーの忘れ物_Stagecoach Grimsby-Cleethorpes イギリス

イギリスの長距離バスCOACH(コーチ)に実際に用いられていた、運転手への指示が書かれた小さな金属のプレートです。
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COACH(コーチ)とは、元々は1500年代に登場し、公式儀式用等に用いられた大型馬車の事を指していましたが、実はスポーツ等のトレーナーを差す「コーチ」も同じ語源。
馬車はその人を目的地まで運ぶとか、大切なものをその人に送り届けるという役割を持つ事から、広い意味で「目標地点まで連れて行く」事をコーチと呼ぶようになったようです。

この金属のプレートは、そんなバスの車内で実際に使用されていたもの。
リンカンシャーに拠点のある「ステージコーチ グリムズビー・クリーソープ(Stagecoach Grimsby-Cleethorpes)」のもののようです。
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↑1969年のグリムズビー・バス

指示は以下の写真のように書かれていて、
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直訳すると、

「空気循環ギアボックス
 操作(駆動)指示
 1)ギアをニュートラルにしたまま惰行運転しないこと。
 2)常時正確な連続性でシフトダウン(ギアダウン)すること。
 3)走行中はギアをバックに入れないこと。」

というギアの操作性に関する内容なので、運転席付近に付けられていたのでしょうね。

グリムズビー・バスは1881年に路面電車からスタートし、1937年に全面的にバスへ乗り換えたので、このプレートは1940-1960年代のものではないかと思われますが、詳細は不明。

薄いアルミプレートの上に黒い塗装がなされ、文章はエッチング文字。
オレンジがかった部分は薬品で色付けされたのではないでしょうか。
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裏面の滑らかさに比べて表面はザラザラ。
かなりエイジングがかかっています。

使い込まれた色や質感、不揃いな面取りの不思議な形状。
さらに、そこに記されたタイポグラフィは、グラフィックデザインとしてもかなり上質。
歴史を物語る1つのオブジェとして見ても、とても魅力的です。
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大きさは、約横11.8cm✕縦6.6cm✕厚さ0.1cm。
小さめですが、見れば見るほど味のあるプレートだと思います。

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by No_C | 2014-08-08 13:46 | モノのこと | Comments(0)

真面目なアンティーク・ドクターバッグ_1900年頃イギリス

大きなアンティークのドクターバッグの登場です。
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【当店販売価格:25,000円】

アンティークファンならずとも大人気のドクターバッグ。
その名の通り、大量の仕事道具を携行する医師や弁護士などが使用する事が多い事から来た呼び名です。
特徴は、鞄の上部が大きく開口し、中身が見やすく取りやすい事。
重い荷物の運搬にも耐えられるよう、素材は硬くて厚い牛革が用いられる事が多かったようです。
堅牢かつ容量自在な点が大きな魅力ですね。
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さて、こちらのドクターバッグですが、よく目にするものよりもサイズはかなり大きめ。
小旅行でも出来そうな大きさです。

フォルムはフランスやイギリスで良くみかけるスクエアなデザインで、中身がガバっと両手で取り出せそうなほど、しっかり開きます。
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なのに、両側部二箇所と中央で閉める三点でしっかり留める方式なので、持ち歩いてる時にバッグのフタが不安定になる事もありません。

しかも、なんとちゃんと機能する鍵つき。
プライベートもしっかり守れます。
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革は大きめのシボが見えるので、成牛のサイド部分を使用したのかな?
古いものなので、本体の諸所に汚れやキズ、キリを通したような小さな穴が見受けられますが、実使用に問題はないと思います。

取っ手部分は革にかなり傷みがあるので、実際に重いものを入れての長時間の移動は避けた方が良いですね。

また、中は年代物らしく、しみついた汚れや破れも観られます。

メーカーは不明ですが、形状や革の感じ、犬のポインターをロゴに使ったボタンを使用している事から、イギリス製だと推測しています。
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なんともインテリジェンスな香りのするドクターバッグ。
さりげなく置いておくだけで、立派にインテリアとしての役割を果たしてくれそう。
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鍵付きですし、インテリアを兼ねた収納バッグとしてお使いいただくのがお薦めです。

大きさは、幅50.0cm✕奥行26.3cm✕高さ30.0cm(取っ手部分含む)です。

ご興味のある方はぜひ実物を見にいらしてください。【MAP
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電話・メールでのご注文もお受けしています。
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by No_C | 2014-08-04 17:49 | モノのこと | Comments(0)